【VisualStudioCode】任意のファイル（拡張子）またはフォルダを非表示にする方法

環境

PC：Mac［Monterey］, Windows10
CPU：Intel Core i7
メモリ：32GB
Python：3.9.4
VisualStudioCode（VSCode）：1.77.0

■ VisualStudioCodeのエクスプローラーで任意のファイル等を非表示

[1] setting.jsonを作成

VisualStudioCodeを使用して開発を行っている方は、ルートディレクトリに「.vscode」フォルダがあると思うので、その中に「setting.json」ファイルを作成

「.vscode」フォルダがない方

• 開発環境であるルートディレクトリを VisualStudioCodeで開く
• ステータスバーを次の順番に選択［ファイル > 名前を付けてワークスペースを保存…］

• ルートディレクトリに保存（名前は任意）

[2] setting.jsonを編集

非表示にさせたい「ファイル」や「フォルダ」、任意の拡張子などを以下の形式で挿入
※「**/<フォルダ名>/」左記の記述方式は、全ての階層たから指定したフォルダを非表示にさせる

{
    // 文字コード
    "files.encoding": "utf8",
    
   // 以下、非表示処理
    "files.exclude": {
        // [例] "<ファイル名>": true,
        // [例] "<フォルダ名名>": true,
        // [例] "<拡張子>": true,
        "file.py": true,
        "**/folder/": true,
        "*.pyproj": true,       
    }   
}